書籍のご案内

『ぼくのかんがえた「さいきょう」の中学受験――最強と最凶の分かれ道』(祥伝社新書)
著者:矢野耕平
(祥伝社 2024年2月1日) 950円+税

中学受験の「理想」を掲げよう……これを合言葉に、矢野が「最強の中学受験」「最凶の中学受験」とはどういうものかを、これまでの経験を踏まえて切言しています。
同業者・学校関係者との座談会の様子も付録として収載されています。いまわが子の中学受験の終盤を迎えている保護者、これからわが子の中学受験に踏み切る保護者、双方にとって役立つ内容です。

『「論理的思考」を育てる 書く・読むドリル 小学5・6年』(学芸みらい社)
編著:難波博孝・矢野耕平 著者:齊藤美琴・中本順也・福嶋淳

国語教育研究の第一人者である広島大学大学院教授の難波博孝氏とスタジオキャンパス代表の矢野が監修・執筆を担当。執筆チームには中学受験界の一線で指導する講師陣を加えました。小学校教諭対象のドリルですが、中学受験生にとっても文章読解で求められる論理的思考力を育める1冊となっています。

『わが子に「ヤバい」と言わせない 親の語彙力』(KADOKAWA)
著者:矢野耕平
(講談社 2023年9月29日) 1400円+税

「国語」という教科に留まらず、子どもの「語彙力」は他教科にも多大な影響を及ぼすのは言うまでもありません。
教科学習面だけではありません。社会の中で人とコミュニケーションを構築するうえでいかほどの語彙を身につけているかはとても大切になるのです。
中学入試で出題される「ことば」の問題は、子どもたちの思考力の基礎をつくることに大いに役立ちます。
本書を活用して、親(大人)からわが子へことばの面白さを引き継いでほしいと願い、本書を執筆しています。

『令和の中学受験2 志望校選びの参考書』(講談社+α新書)
著者:矢野耕平
(講談社 2022年11月18日) 900円+税

数年後に過去最高の中学受験ブームが到来するとされている。コロナで学校訪問の機会が激減した今こそ必読!
共学か男女別学か、大学受験の必要がない系列校か進学校か。長距離通学は問題ないのか。公立一貫校と私立の併願はありか。滑り止めで合格した低偏差値校に進学する意味はあるのか。発達障害の子を受け入れてくれるのか。
わが子が6年間を過ごすことになる中高一貫校の中学受験では、志望校選びが成否を分ける。
矢野が数多くの中高一貫校に取材し、令和の中学受験、令和の中高一貫校の姿を解説!

『令和の中学受験 保護者のための参考書』(講談社+α新書)
著者:矢野耕平
(講談社 2021年2月19日) 900円+税


 少子化、一流大学の合格者削減、そしてコロナ。令和に入って第3次ブームといわれる中学受験のルールが激変。親世代の「中学受験の常識」で臨めば、親子ともども不幸な結果に。中学受験専門塾で27年にわたって教鞭を執る著者が、令和版・中学受験「合格の法則」を披露します。中学受験生の保護者に贈る「令和版」中学受験マニュアルです。

『早慶MARCHに入れる中学・高校』(朝日新書)
著者:矢野耕平・武川晋也
(朝日新聞出版 2019年12月13日) 790円+税


 中高入試は激変に次ぐ激変。高校受験を廃止する有力中高一貫校が相次ぎ、各校の実力と傾向も数年前と一変。
大学総難化といわれるいま、「とにかく中堅以上」の大学に行ける中学高校を、受験指導のエキスパートが教 えます。トクな学校、ラクなルート、リスクのない選択は果たしてあるのでしょうか!?
中学・高校・大学入試の実情を横断的に描き、受験に悩める親子の道しるべになる内容になっています。

「日本の頭脳」を量産する個性的な教育現場!
『男子御三家 麻布・開成・武蔵の真実』(文春新書)
著者:矢野耕平
(文藝春秋 2019年11月20日)
900円+税


 最難関大学に毎年数多くの合格者を送り込み、高度成長期以降、受験界で名を轟かせてきた「男子御三家」。三校とも 非常に個性的な教育をおこなうことでも有名だ。中学受験塾の講師として25年以上にわたって指導してきた著者が、学校 関係者や数十人の卒業生たちの取材を通じて、エリートたちの真の姿を解き明かす。

この30年で学校勢力図は大きく変わった!
『旧名門校vs.新名門校』(SB新書)
著者:矢野耕平
(SBクリエイティブ 2018年12月6日)
886円(税込)


 男子・女子御三家? あるいは、大学付属校? それとも、ニューウェーブ校?
 わが子はどんな学校に進学すべきなのか!?
 数多くある私立中高。そんなふうに途方に暮れてしまう保護者が多いことでしょう。
 そして、ある意味「生き物」と形容できる学校は、その時代その時代でその教育の中身を変えています。
 本書では、首都圏の有名私立中高を中心にジャンル分けをして紹介しています。網羅的に各学校を説明することで、志望校選びの尺度を養うきっかけを提供します。
学校の基本情報だけでなく、その特徴、その選択肢を選ぶことで何が得られるかを、卒業生や学校関係者の声をまじえながら紹介します。

子どもたちの日本語運用能力を救え!
『LINEで子どもがバカになる 「日本語」大崩壊』
(講談社+α新書)
著者:矢野耕平
(講談社 2016年4月20日)
907円(税込)


子どもたちの日本語が危ない! LINEをはじめとしたSNSの隆盛、家族環境・住環境の変化、英語教育の早期化、 新聞や読書離れ……子どもたちを取り巻く環境は彼ら彼女たちの日本語運用能力を阻害するものばかり。本書 では、国語の指導に長年指導してきた筆者ならではの観点でこれらの現状を分析し、子どもたちの在るべき日本語 学習について具体的な方策を提示しています。「ウチの子、スマホばっかりいじっていて……」とお嘆きの保護者の 皆様、ぜひご一読ください。

女子御三家は、みんな、パワフル!
『女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密』(文春新書)
著者:矢野耕平
(文藝春秋 2015年10月20日)
821円(税込)


ベールに包まれていた女子校の最高峰、桜蔭・女子学院・雙葉の真実と魅力を徹底解剖しています。本書では女子御三家各校の卒業生数十人に聞き取り取材を重ねたほか、三校の学校長、教員にもインタビュー。女子御三家の学校長の声が一冊に収められるのは初めてのこと。特色ある教員内容はもちろん、生徒たちの日常生活など、生の声が赤裸々に明かされます。女子御三家の実像が分かること間違いありません。

先人が培ってきた多彩な心情語を身につけよう
物語文の読解にも大いに役立ちます。
『13歳からのことば事典』

著者:矢野耕平
(メイツ出版 2014年7月5日刊行)
1,544円(税込)


「きもい」「やばい」「うざい」「かわいい」…子どもたちはそんな限られた「決まり文句」で日常生活を送っているように思います。しかし、日本語は実に多 種多彩な「心情語」が存在します。心情語の語源や意味、例文、そしてそれぞれの類語までを網羅した子どもたちのための「ことば事典」です。読破すれば 600もの心情語に触れることができ、子どもたちの表現力向上に役立ちます。「13歳の~」と銘打っていますが、中学受験生が物語文に取り組む際にも効果 を発揮する本です。

デジタル教材は果たして教育を変えるのか?
教育現場の未来像を描きます。
『iPadで教育が変わる(マイコミ新書)』
著者:矢野耕平
(毎日コミュニケーションズ 2010年9月25日刊行)
842円(税込)


iPadをはじめとしたデジタル端末が教育現場に導入されようとしています。実際に「2015年までにすべての小中学校にデジタル教科書を配備する」とい う案もあり、それに伴い「デジタル教科書教材協議会」が発足。教育のデジタル化の是非が昨今話題になっています。本書では、デジタル教材の魅力と課題を徹 底的に洗い出し、教育の本質を考えさせる内容になっています。また、著者が自らiPadを活用した授業をおこない、そのリポートもふんだんに掲載。教育現 場の最前線に携わる著者ならではの視点で、教育の未来像を描きます。

スタジオキャンパスの教育方針がわかる。
代表・矢野が紡ぐ渾身の教育論!
『中学受験で子どもを伸ばす親ダメにする親』
著者:矢野耕平
(ダイヤモンド社 2008年8月31日刊行)
1,620円(税込)


中学受験は両刃の剣。中学校は子どもの心の成長度を診ているのに、親が子どもべったりではその心の成長を妨げてしまいます。多くの中学入試問題を例示し、 中学校サイドが子どもに何を求めているのかを分析し、中学受験で成功を収めるための親の子どもへの関わり方を示します。また、付録として有名中学校の校長 インタビューも掲載しています(女子学院中学校・西大和学園中学校・大阪桐蔭中学校)。子どもの中学受験に携わる親必読の書です!

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資料請求またはスタジオキャンパスに関するご質問・ご相談はお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。 また、20年以上中学受験に携わり、多くの受験生を合格に導いた自由が丘校・三田校各責任者との面談もお申込みできます。 面談に関しましては、各校のイベント講座申し込みフォームからお申込みいただけます。 随時、説明会・体験授業も行っていますので、御気軽に参加ください。
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